B.M.Mahalo 株式会社
マカナ訪問介護事業所
ともに高めあう
目線は違えど、見えているものは同じ
違う角度から互いに見るからこそ
そこに新しい発見が生まれる
B.M.Mahaloの4つの伝えたいこと
B.M.Mahalo
って何?
私たちの想い
利用者さんの声
お問い合せ
B.M.Mahalo
って何?
B.M.Mahalo株式会社は、障害があっても地域でその人らしく暮らせるように
地域福祉の充実を目指して2022年4月26日に設立した会社です。
マハロって、ハワイ語で「アロハ」と同じようによく使う挨拶の言葉です。
私たちも「皆さんこんにちは」という意味で「マハロ」と名付けました。
ハワイの青い空と青い海、人々の温かくて明るい空気、
そんな素敵な空間を私たちも作っていきたいと思っています。
マカナ訪問介護事業所
世の中には自立生活センターに関わっていない障害者の方が圧倒的に多いです。自立生活センターのような支援体制があれば困難な地域生活も少しは楽になるのではないか、またそこで働くヘルパーにも安心できる職場環境が提供できるのではないかと思い、ともに成長できる場としてマカナ訪問介護事業所を設立いたしました。
マカナという言葉も「贈り物」という意味のハワイ語です。ささやかではありますが自分の経験を贈り物として皆さんにお届けできて、皆さんの力になれれば幸いという気持ちを込めて名付けました。
私たちの想い
私は障害者の運営する「自立生活センター」(世界中に自立生活センターはあります。)
で30年余りコーディネーターという仕事をしてきました。
「自立生活センター」を退職して改めて感じた事は「自立生活センター」では
そこに関わる障害者の方、健常者の方には「常に相談できる人がいる」ということでした。
困ったこと、悩んでいること、わからないことがあればいつでも担当のコーディネーターやマネージャーに相談できます。私はその仕組みが素晴らしいという事に改めて気づかされました。
戦後の貧しい日本で生まれ、「もったいない人生」そのものの育ち方、生き方をしてきました。ご飯粒を一粒でも残したら叱られ、洋服は継ぎ接ぎでした。物が捨てられない、同じものなら少しでも安く・・・。そうした結果、家には物があふれ、安かろう悪かろうの物を掴み、安物買いの銭失いを地できた人生かもしれません。
そんな私でも一点豪華主義的なところもあり旅行が好きで2年に一回(毎年じゃないところがミソ)ハワイに行き、また毎年鈴鹿サーキットにF1を観に行き帰りに伊勢志摩を巡り、馴染みの民宿で食べきれないほどの新鮮な海
産物を食べるという年中行事を楽しみにしていました。残念なことにコロナからはまだ行けていませんが。
私はF1ドライバーのミカ・ハッキネンのファンでした。「F1ドライバーは努力だけではなりえない。持って生まれた才能がなければなしえない」と言い切る潔さに惹かれました。
私は自分の才能が何かはいまだにわかりませんが、自分の力の限界があるならばそれをどんどん押し広げていく仕事がしたいと思っています。それが楽しさにもやりがいにもなり、役立てる事にもつなげられると思っています。そして立ち上げた会社もそんな風に成長させたいと思っています。
利用者さんの声
B.M.Mahaloの利用者さんの生活をほんの少しだけご紹介します。
日常をちょっぴり
ご紹介します!
好きな場所で好きな時に好きな物を食べられます♪
遠くまでの外出でも、ヘルパーと一緒だから安心です
仕事もプライベートも、充実の一人暮らしを満喫中